雁坂峠

埼玉県秩父市と山梨県甲州市を結ぶ「雁坂峠」です。
「開かずの国道」として、1998年の「雁坂トンネル」開通まで雁坂付近は徒歩でしか通れないこくどうでした。
今回紹介する「雁坂峠」その直下mの「雁坂トンネル(有料道路)」です。

この峠は、武田信玄の「甲斐九筋」として軍事用路として要所にもなっており、歴史のある峠です。
その呼び名も、現在でも次の呼び名が使われており、それだけでもこの道(厳密には現在の国道路以外も指すが・・)の歴史を感じます。
「国道140号」
「雁坂峠」
「雁坂トンネル」
「雁坂みち」
「秩父往還」

また、この徒歩でしかいけない雁坂峠は東京・山梨・埼玉・長野にまたがる「奥秩父山塊」の中に位置しており、標高も高いことから平地に比べ気温が低くなります。(そのため夏でも夜は15度以下となります。)
この奥秩父山塊は「北アルプス」「中央アルプス」「南アルプス」ほどではないのですが。、最高峰2600m級の山もあり、地元の関係者では「東アルプス」と呼称さえするようです。
ちなみに、この雁坂峠は「日本三大峠」と呼ばれています。

詳しくは、wiki参照でお願いします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/雁坂峠
http://ja.wikipedia.org/wiki/雁坂トンネル有料道路
http://ja.wikipedia.org/wiki/奥秩父山塊
http://ja.wikipedia.org/wiki/秩父往還道

しかし、この写真の日は夜です。
山梨県側の料金所から雁坂トンネル(なんと、全長6,625mで一般国道の山岳トンネルとしては日本最長!)
料金は普通車710円と大変ありがたい価格です。
(中央道より安いので山道好きとしてはありがたいのです。)


 パーキングエリアがありましたので、周辺の地図をパチリ

山梨県の「みたまの湯」への往復はほぼこの峠経由ですv(^^)

山伏峠

埼玉県の飯能市と横瀬町の間にある山伏峠です。
東京都道・埼玉県道53号青梅秩父線にあり、飯能側の名栗地区と旧正丸峠の間にあります。

山頂付近は切り欠かれ、2車線ありますがどちらの方向に降りても狭いカーブがあります。
道路上からの景色は望めません。地形からかこの峠の切り欠き部分だけ濃霧というのに何度か遭遇しました。



飯能からこの峠を目指す道に、53号線と国道299号線があり、どちらも適度な山道になっており、そのどちらも通る経路が私の身近な周回ドライブコースです。(一周およそ80km)

ぶどう峠

長野県の北相木村と群馬県上野村の間にあるぶどう峠です。

国道299号線の十石峠の代用ルートとして整備された峠です。
十国峠付近の299号線は狭く荒れているのと、荒天時や台風後はしばらく通行止めが続き、「酷道」と揶揄されることが多いのですが、ぶどう峠も負けておらず、こちらは県道=「険道」と言ったところでしょうか。



北相木村側は、道路も整備されており通行しやすいのですが上野村側は断崖絶壁で礫に気を使います。
上野村あたりは少しだけ気持ちを強く持っていないと、夜の通行は心細いですね。

それと私、ここではシカの飛び出しに会い、急ブレーキをかけましたがぶつかってしましました。。。
シカは何事もなく山へ逃げていきましたので、あたり屋に当て逃げされたって表現が適当かもしれません。
まさか、山で飛び出しに会うと思っていませんが、この時は冷静な対処で悪路&カーブながら道路上に車を留めることができて事故を免れました。レッカーを呼んだら2時間では来られない山奥なので、冷や汗ものです。

山での運転は町中と違い、他車や通行人に気を使わない反面油断しがちです。
危険にも反射的に対応できるよう、コンディションには気を付けなければいけませんね。

麦草峠

長野県の茅野市と佐久穂町の間にある麦草峠です。
北八ヶ岳と茶臼山の間にありメルヘン街道と名付けられた国道299号線の最高地点にあります。
標高は写真のとおり、2127mとなかなかの高さです。未開封の袋菓子は少し膨らみます。



茅野市側は蓼科別荘地帯で、見かける車は高級者や珍しい外車ばかりですね。

この峠は、高速道路の渋滞を避ける目的で帰省時に良く通ります。たいてい夜で、昼間の写真はこの1枚しかありませんでした(笑)
さすがに真冬は通行しませんが、春から秋は動物との遭遇確率が高いです。先日投稿したテンのほかタヌキやシカに遭遇していますし、
なかなか見られない日本カモシカとも1度だけ遭遇しました。

そしてなんといっても星空です!
標高の高さもあり、雲(ガス)と月が出ていない日はとてもきれいな星空が見えます。
流星群の見える日に行けば、肉眼で確実にみられます。
周囲に大都市がなく夜空が暗いため、近くには「臼田宇宙空間観測所」があるくらいです。

ここは、ヘアピンカーブが多いのですが道幅は十分で、おすすめの峠です。